ダ・ヴィンチ・コード
2006年 05月 28日
いま話題の映画、「ダ・ヴィンチ・コード」を観てきました。
原書を読んでいると背景がよくわかって、より楽しめるそうですが、
私は原書を読んでいないので、さらっと観たというところです。
映画そのものは、ハリウッドの一般的な映画、という印象。
私にもっとキリスト教やヨーロッパ史の知識があれば、より深く
理解できたような気がする映画です。
ポイントは、イタリア・ミラノのサンタ・マリア・デレ・グラツィエに
あるレオナルド・ダ・ヴィンチの名画「最後の晩餐」の
新解釈にありますが、もちろん専門家からは一笑にふされるものなのだ
そうで、ヴァチカンが反応するであろうことを想定して作られているようです(笑)。
今年のヨーロッパでは、あちこちの各美術館で「レオナルド展」が開催
されることになっているそうで、こちらも彼ら一流のビジネスではないかと
思っています。やはり、ヨーロッパの方は商売がお上手のようです(笑)。
原書を読んでいると背景がよくわかって、より楽しめるそうですが、
私は原書を読んでいないので、さらっと観たというところです。
映画そのものは、ハリウッドの一般的な映画、という印象。
私にもっとキリスト教やヨーロッパ史の知識があれば、より深く
理解できたような気がする映画です。
ポイントは、イタリア・ミラノのサンタ・マリア・デレ・グラツィエに
あるレオナルド・ダ・ヴィンチの名画「最後の晩餐」の
新解釈にありますが、もちろん専門家からは一笑にふされるものなのだ
そうで、ヴァチカンが反応するであろうことを想定して作られているようです(笑)。
今年のヨーロッパでは、あちこちの各美術館で「レオナルド展」が開催
されることになっているそうで、こちらも彼ら一流のビジネスではないかと
思っています。やはり、ヨーロッパの方は商売がお上手のようです(笑)。
by mack-inomata
| 2006-05-28 00:33
| 映画(CINEMA)