映画好きな株式公開/上場(IPO)を目指す会社の経営戦略、マーケティング、M&Aを応援するCSR経営コンサルタントのプライベート(非公式)ブログです。


by mack-inomata
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レッドクリフ

映画「レッドクリフ」を観てきました。


レッドクリフ

レッドクリフは、文字通り三国志の赤壁の戦いを描いたも
ので、興行成績が示しているとおり充実した内容です。

映画そのものは、本来5時間で一本だったそうですが、あ
まりにも長いのでPart1とPart2に分けたそうです。

この作品、映画としてみると2本に分かれてしまったので、
観る者はどうしてもPart1を超えるPart2を求めてしまって
Part2は少し緩んだ印象になってしまいますが、もし5時間
続けて観たのならば、そうした印象もなく、高い品質のま
ま楽しめると思います。

それよりも何よりも感じたのは、ジョン・ウー監督のメッ
セージ性の高さ。

日本上映版では、冒頭に監督からテレビCMと同じライン
のメッセージが流れました。映画の作風もこれと同じよう
な内容となっており、「戦争映画」ではなく「人間ドラマ」
として観ることができます。

監督のメッセージは「自分で将来を選択することの重要性」
ですが、ひとりでも多くの観客がこのメッセージを前向きに
捉えることができるといいと思います。

赤壁の戦いを、映画のとおり孫権・劉備連合軍側からみると、
劣勢のなかでどう戦うか、信義を貫くか、という点がテー
マではありますが、このテーマに向かう合うときには、その
人の全知全霊が求められることを忘れてはいけないように
思います。

最後まで、広く深く考え続けること。

これこそがジョン・ウー監督と映画を観た者が、現代で共有
が求められるテーマでした。

感謝!
by mack-inomata | 2009-04-17 17:40 | 映画(CINEMA)