映画好きな株式公開/上場(IPO)を目指す会社の経営戦略、マーケティング、M&Aを応援するCSR経営コンサルタントのプライベート(非公式)ブログです。


by mack-inomata
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もっともあぶない刑事

先週が西部警察なら、今週はやっぱりこれでしょう。

テレビシリーズ連動の最終作であり、かつシリーズ最高傑作。


もっともあぶない刑事

当時、人気絶頂だったテレビ作品がいよいよ終了する際に
制作されたこと、またバブル景気の終末局面だったこと等の
諸条件からから充実した内容。メガホンを取ったのが村川透
監督という点も非常に重要だと思います。

この後で、数年おきに制作されたスクリーン作品は、どれ
も”お久しぶり再会記念イベント映画”の色が濃く、ストー
リーは荒唐無稽、派手な演出が多く、刑事モノの基本であ
る硬派な犯罪解決路線を忘れてジョークを飛ばしまくるので、
ギャグの応酬となってしまったのが少々残念なところなの
ですが、この作品は基本の路線をしっかりと抑えながらジョー
クを”かまして”いるので、観ていて楽しく、おしゃれで
カッコ良く、スピーディーでセクシーで、ワイルドでキュー
トな”ゴージャスなジョーク”の繊細なバランスが維持され
ている大人の映画になっています。

村川透監督の細かい作り込みも冴え渡り、非の打ちどころの
ない素晴らしい作品ですが、願わくば覆面パトカーはレパー
ドの”クーペならではのセクシーな長いドア♪”も観たかっ
たです。


感謝!
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by mack-inomata | 2009-05-30 18:13 | 映画(CINEMA)

西部警察

じつを言いますと、今年になってから何故か無性に「西部
警察」が観たくて観たくて仕方がない状態(笑)だったので
すが、先日石原プロモーションから故石原裕次郎氏の23
回忌イベントの発表があり、併せてテレビ朝日で再放送が
決定したと新聞で読んで驚きました。


西部警察 サウンドトラック

今年は、もうこれでやりたいことを達成してしまったよう
な気分です(笑)。

思い返してみると、前回の地上波での再放送は裕次郎さん
の13回忌のときですから、もう10年前ですね。当時は
仕事を調整して、毎日のように懐かしく観ていました。

さて、その西部警察ですが、前作の「大都会」のころから
ファンでして、ガキの時分には「大門軍団」というステッ
カーを貼ったスカイラインを見ただけで大喜びしていた
のですから、今考えると可笑しいやら恥ずかしいやら笑っ
てしまいます。

とはいえ、作品としては社長と専務の意向が盛り込まれた
充実した内容で、毎週日曜日の夜には速攻で8時に帰宅し
ておりました(どんな小学生だ)。

とくにお気に入りは、PART-2最終話の「決戦・地獄の要塞
-名古屋篇-(村川透さんが監督だ!)」で、ぜひとも今回
の再放送で、もう一度放送して欲しいと願っております(笑)。

感謝!
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by mack-inomata | 2009-05-25 18:07 | 映画(CINEMA)
NHKのBSで「渥美清の“寅さん”勤続25年」が再放送
され、私は高松での出張をさっと切り上げて帰宅しました。

テレビをつけると、そこには「あの格好」をした渥美清さ
んが、インタビューに答えていらっしゃいました。

「嗚呼、寅さんが生きている!」

もう、たったそれだけで有難いです。

その後も様々な内容で番組は進んでいき、最後の方では
例によって(笑)寅さんの恋がテーマに。

主演女優さんに「寅さんとの恋」についてのインタビュー
がなされました。その主演女優さんは、当時最新作だった
47作目のマドンナ、かたせ梨乃さん。

かたせさんは「寅さんに恋をするのは恐い。寅さんはいつ
も振られたことになっているけど、本当は女の人を自分の
なかに入れないんじゃないかしら」と仰られ、こんな本質を
ズバリ突いてくる女性は初めてみました。

大抵の場合、映画であっても実生活であっても、誰かとの
恋について聞かれれば「恋の印象」を答えるものですが、
「寅さん」という映画上の人物との恋について、その人間
性の本質にまで踏み込んでインタビューに答える方は、非
常に少ないのではないでしょうか。

私自身は、日本の男はもっと「男」を主張して生き、日本
の女はもっと「女」を主張して生きた方が良いのではない
かと常々思っているのですが、かたせさんは正に「女」を
主張してインタビューに答えたところに恐れ入りました。

かたせさんは女優さんだとはいえ、その美貌だけはなく、
生き方といった内面でも一流なところをみせて下さって、
素敵な週末の夜となりました。

感謝!
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by mack-inomata | 2009-05-09 17:52 | 映画(CINEMA)

The Italian Job

邦題は「ミニミニ大作戦」。イギリスのギャング団がイタ
リアの銀行を強盗するコメディー映画です。


ミニミニ大作戦(1969年製作版)

数年前にリメイク版も作られたので、ご存知の方も多いと
思います。


ミニミニ大作戦(リメイク版)

この映画は、随分前から観たい観たいと思っていたのです
が、なんとなくタイミングが合わず、ようやく初鑑賞しま
した。

この作品のなかで印象的なのは、トリノ・リンゴットのテス
ト・コースが出てくること。

イタリア・トリノにある当時のフィアット・リンゴット工
場は、ビルの屋上をテストコースにしており、そこで新型
車の開発テストをしていました。

初めてテスト・コースの存在を知ったときには、いくらコン
クリートのウォールがあるからといって、ビルの屋上で開
発車のテスト走行をするなんて正気の沙汰ではないと思っ
ていましたし、実際のところはどんな場所なのか?と想像を
巡らしていました。

そのテストコースでスタント走行(笑)という、とんでもない
ことをしているのがこの映画です。

そういえば、この映画ではアルファ・ロメオのパトカーが
散々コケにされるシーンが登場してきますが、当時のアル
ファはフィアットに買収される前ですから、ありうる話。

昨今、フィアットは米国ビッグ・スリーの一角をほとんど
無償で買収し、全米市場にアルファ・ロメオ(とマセラティ)を
投入しよう、欧州市場はドイツのオペルを買収して
VWを追撃しようと積極性が見られます。

つまり40年経って、以前はコケにされていた側がコケに
する側に周ったというお話。

万事は流転していきますね。

感謝!
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by mack-inomata | 2009-05-02 17:49 | 映画(CINEMA)