映画好きな株式公開/上場(IPO)を目指す会社の経営戦略、マーケティング、M&Aを応援するCSR経営コンサルタントのプライベート(非公式)ブログです。


by mack-inomata
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スペイン・ヴァレンシアでのF1グランプリは、やはり最高で


した。南欧の港町は南国情緒感たっぷりで、ヨーロッパの中世

からの都市と南の島の楽園がミックスされたような適度なリラッ

クス感は、スペインの地中海沿いの街だけかもしれません。



と、実際の現実はテレビの前におりまして、牧歌的な気分のな

かで観たのが表題の映画。




グラマー・エンジェル危機一発



この映画の売りはプレイボーイ誌のプレイメイトが動画で観られる


ということ(笑)ですから、ストーリーや脚本は2の次、3の次であ

ることは言うまでもありませんが、一応はFBI連邦捜査局秘密捜

査課に所属する捜査官が事件を追う話。



懐かしいといいますか、もうとっくに忘却の彼方になっていた80

年代半ばのB級企画もので、意味のないシーン満載の魅力が笑えて

楽しいです。



さて、本論(どちらが本論だ)に戻って、ヴァレンシアで楽しいのは

ホテル屋上のプールから見下ろすグランプリで、このシチュエーショ


ンで目の前に抜きつ抜かれつのバトルが繰り広げられるスペクタク

ルは、ここだけでしょう。モナコにはバトルがなく、シンガポール

にはプールがありません(笑)。



ちなみに、ヴァレンシアのF1をよりよくするにはプラダのボート

ハウスの角からコの字型に曲がる2~5コーナーをストレートにす

れば、運河を渡る橋の手前がマニクーのアデレード・ヘアピンのよ

うになってスペクタクルが一層増すに違いありません。



そんなリラックスした港町を使って、300km/hの自動車レースが行わ


れるのですから、やはり毎年楽しみの一大イベントでした。昨年は

私が泊まったホテルは某名門チームが滞在していて、決勝が終わっ

た日曜の夜にはホテルのバーで一緒に飲んでましたよ。



そういうわけで、見事にまた行きたくなってしまいました。

次はビーチ沿いのホテルにするぞ!(笑)






感謝!



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by mack-inomata | 2011-06-28 10:28 | 映画(CINEMA)

君のいた永遠

高校時代に出会った3人の男女の、20年におよぶ恋愛模様を綴っ


た香港のラブ・ロマンス映画。




君のいた永遠



脚本は監督が書いた自叙伝だそうで、ままある内容だから一定層に

は共感されるだろうと思いました。



香港の映画というのは、ジャッキー・チェンものもそうだけれども、

短かめのカットを繋げていくものが多く、国民性の違い(?)もあっ

て意図が掴みにくく、ダブルストーリーものだったりすると何が


良いのかさっぱり分からず終わってしまうことも多いが、この作品

もそういうタイプに含まれるので、評価が分かれてしまうのも仕方

がないのではないかと思います。



主なキャスティングは高校生から40代までを演じているのだが、

主演のジョジ・リョンが先天的な美しさを失わずに好演している。

良い映画だと思います。



月9ドラマの黒木メイサみたいに表情がくるくる変わるジョジ・リョ

ンを観たいという方におすすめです(笑)。






感謝!





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by mack-inomata | 2011-06-27 11:16 | 映画(CINEMA)

SATC2

もうとっくに過去の出来事でトラック一周遅れという感じは否め


ない感がありますが(笑)、ようやくSTAC2を観ました。



SATC2



このタイトルのメインターゲットはF2とかF3と呼ばれる層の

皆さまだと思いますので、私はまったく門外漢。公開当時も世間

様の盛り上がりに乗じて観ようかという寸前までいったのですけ

れども、直前でお流れになってそれきりでした。



その道の通の方々からするとTVシリーズの方が面白いのだそう

で、それはTVドラマという放送回数の多さからくる奇想天外の


回数の多さによるものではないかと思います。



そういうプログラムをスクリーン版に仕立て直すとき、要するに

これのエッセンスは何なんだ?という再企画会議のようなものを

通じて脚本が作られるのが通り相場ですから、そういう価値構築

というかブランド化のようなものは、SATCについては最初の

作品で成し遂げられて、この2の方ではセックスも街も本質的に

関係なく、ただただ新しい冒険の地としての中東がテーマの作品

です。




中東について、私たち多くの日本人がステレオタイプ程度の理解

しか持ち合わせていないのに比べ、ニュー・ヨーカーの皆さまも

(おそらくはこの作品を観た全世界の方々も)その具合にさほどの

差はないのでしょう、ドバイは古くてアブダビが新しい中東なの

だそうです♪



そういうところまでのアレコレとそこでのアレコレがあって、結

論としては「愛とファッションよね」ということでTVシリーズ

のイントロに帰るのでした(笑)。




この分なら3とかリターンズとかフォーエヴァーとかもありそう。





感謝!



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by mack-inomata | 2011-06-22 12:20 | 映画(CINEMA)

l'amour fou

l'amour fou本日は、20世紀の最も偉大なデザイナー
であり「モードの帝王」だったイヴ・サン=
ローランの命日、4周忌です。

昨年の夏にパリのプティ・パレで回顧展が
開催され、セゾン美術館を逃してしまった
人生の後悔を払拭すべく渡仏した際に、映画
の告知がなされていました。

確か展覧会は5月~8月の会期、映画は9月
以降だったので、再び悔しい思いをしなが
ら帰ってきたのですが、幸いなことに今春
日本でも上映されることになって六本木で
観ることができました。

日本でのタイトルはイヴ・サンローランで
したけれども、オリジナルのタイトルは表
題の通り。英語にすれば「Crazy Love」と
でもいうのでしょうか。公私共にパートナー
だったピレール・ベルジェ氏の視点で作ら
れた作品です。

日本で多くの皆さまが期待されるであろう
モードのイコンとしてのイヴ・サン・ローラン
は、作品中にテキスタイルとして登場しますので、映画タイトル
からリヴ・ゴーシュのアパレルを想像して望むと肩透かしを食ら
います。

が、そうではなくて、この映画はモードとファッションの違い。
すなわち形而上か形而下かの違いを理解したうえで、モードの世
界の中に足を踏み入れようとする人にだけ、ゆっくりと扉を開い
てくれる。そういう意味のイヴ・サン=ローランでしたし、もっ
と知りたいという方は大内順子さんの文章を参照されるのが正し
いものの見方でしょう。

http://www.youtube.com/watch?v=_fjwQb9ObIE&feature=player_embedded

誰もが知っている「イヴ・サン・ローラン」と、誰も知らなかっ
た「イヴ・サン=ローラン」。

「明日、ここから芸術が去っていく。しかし、イヴとの全ての時
間は消えていかない。」

ベルジェ氏の言葉は、残された周囲の全ての人の言葉でもあり
ます。

Yves Saint Laurent

Yves Saint Laurent


感謝!
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by mack-inomata | 2011-06-01 11:01 | 映画(CINEMA)