映画好きな株式公開/上場(IPO)を目指す会社の経営戦略、マーケティング、M&Aを応援するCSR経営コンサルタントのプライベート(非公式)ブログです。


by mack-inomata
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FOCUS

「視線を盗め」とは秀逸なコピーを考えたと思う。とてもいい作品。

ウィル・スミス扮するスゴ腕の詐欺師と、詐欺師のすべてを学んだ
美人詐欺師とが、世界の大富豪を巻き込んで壮絶な騙し合いを繰り
広げるサスペンス。


フォーカス

私自身はウィル・スミスが苦手なので、当然目当てはマーゴット・
ロビーなのだが、期待を裏切らない演出で楽しませてくれる。

日本人向けに分かりやすく言えば、ルパン三世の実写版作品のような
ものだろう。それに007のスパイ要素をそれこそスパイスのように
振り掛ければ、オシャレでほろ酔いにさせてくれる大人の映画が完成
する。

願わくば、こういう作品は真夏の真っ盛りに冷房がギンギンに効いた
劇場でカクテルでも飲みながら観たいものだ。

そういう大人が楽しむための専用劇場でも作ろうか?

感謝!


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by mack-inomata | 2015-06-30 14:44 | 映画(CINEMA)

アメリカン・スナイパー

「米軍史上最多、160人を狙撃した、ひとりの優しい父親。」





アメリカン・スナイパー



クリント・イーストウッド監督のアメリカ愛国戦争映画。



イーストウッド監督の愛国心とアメリカの戦争映画といえば、

いつも同じパターンの内容が想像される。まさにその通りの

作品。



日本では現在安全保障法制についての法体系の変更が試みられて

おり、戦争と政治について触れるのは避けておこうと思いますが、

この作品の内容面に限って書いておけば、平和な国内の生活と

壮絶な戦場の現実とのギャップを、ひとりの実在した人間を

通して表現することに成功しており、そこがこの作品唯一の

魅力ということになるでしょう。



もう一点、ギリギリこの作品では表現されていないからこそ

触れておかなければいけないのは、実在した主人公の元兵士が

平和な生活であるはずの戦争が行われていない国内において

射殺されて死亡したという事実です。



つまり、キャッチコピーから映画をみれば、国を守った偉大な

米国軍のヒーローですが、この人物からみれば守ったはずの

国の中で命を奪われたという悲劇の最期を遂げているわけで、

そこを考えさせない点は、この監督のいつもの悪い特徴と

いえるでしょう。



日本より数年先を行っている米国社会の現実をみるという点で、

ぜひ多くの日本人に観てもらいたい作品です。



感謝!



















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by mack-inomata | 2015-06-29 09:30 | 映画(CINEMA)